准看護婦として
今日はこの間の続きです。
准看護婦になって初めての病院です。ワンピースの白衣、キャップ（今と違ってオシャレはキャップピン📌なるべくキラキラしたものを選んで長い髪をアップ）にし、いざスタート。
先輩の後をついて見学、見学、ノートにまとめ実践の日々💦
鑷子（ピンセット）を持つ手が震えてガーゼを床にポトリ（−＿−；）
イソジン綿球をポトリ（ ; ; ）
うまくいかない。
緊張します💦
焦れば焦るほど
手汗半端ないです💦
先生も温かい目で見てくれる時もありますがー‥
（−＿−；）
でも若すぎなのか、患者さんも先生も先輩も優しく大きな愛で見守ってくれていました。感謝ですね〜♫
焦ると滅菌と消毒の区別もこんがらがる🌀💦
でも正直であることは絶対なので
例えばガーゼがカストの外にたらーんとなってもきちんと報告して不潔にしたりと信頼関係あってこそのお仕事です。
先輩に報告して中材へ交換してもらいに早足で👟
毎日が新しいことの連続、そして人の命に関わる仕事で気を張っていた覚えがあります。
注射
准看護婦の学校では生徒同士で採血の経験はあったのですが
患者さんの前に行くと
血管を探すのに四苦八苦💦
優しい患者さんは『いい良いよー、練習台にしていいよー』などと本当に痛いのに新人の私にあえて腕を差し出してくれる方がほとんどでした
怒鳴られても2回まではやらせてもらい3回目は先輩におねがいするようにして
おかげ様で今ではほぼ確実に血管を確保できるようになっております。
あの頃お世話になった患者さんにはただただ感謝です🥲本当にありがとうございました😭
血圧測定もどこまでも果てしなく圧迫したり本当に今思い出しても怖いですね💦でもそういった方たちのおかげで今も昔も新人ナースは頑張っていますので、苦痛でしょうがある程度見守っていただければ幸いです。
